マナーキッズプロジェクト福岡支部の北九州市における活動状況
マナーキッズプロジェクト福岡支部 支部長 浦部好富
マナーキッズテニス教室(体育と道徳の融合授業)主体の活動を開始し4年経過しました。
この間、教室を16回開催し授業を受けた児童は3000人強、保護者は465名 協力してくれた地元指導員は500名を超えました。
平成23年度は北九州市教育委員会の方針として3つの中学校校区で開催することと必要経費の予算化が確定し、マナーキッズプロジェクトの精神が根付きつつあります。これも本部及び鈴木総師範の暖かいご理解があった為と関係者を代表して心から感謝申し上げます。
引き続き北九州市及び近隣地区の沢山の皆様のサポートをバックに活動して参ります。
ご指導ご支援を宜しくお願い致します。
マナーキッズ
閏間俊雄
認定NPO法人マナーキッズプロジェクトとのキッカケは銀行の先輩からの
声掛けでしたが、田中理事長が提唱しているテニスなどスポーツを通じて挨拶とマナーをしっかりと身につけることには感銘し賛同でき、今お手伝いをさせて頂いております。挨拶・マナーの大切さは日頃から痛感していましたが、鈴木
万亀子先生のご講話には目から鱗が落ちました。テニス教室で子供たちが変わっていくのが良く分かり、先生・父兄から良かったの声を聞くと嬉しくなります。
NHKや日経新聞などで取上げて貰い、マナーキッズも認知されつつあり仲間や友人達も大変関心を持ってくれ支援・協力して貰い嬉しい限りです。ボランティア活動を始めてサラリーマン時代と違って又新たな出会いが多くなり、事務局も明るく毎日が充実しています。挨拶・マナーは全てにおいての原点であり、これからも微力ながらお手伝いをさせて頂く思いは更に強くなりました。