理事長挨拶・総師範礼法指導内容

ご挨拶

田中理事長

全国のあちこちの小学校で「いじめによる自殺」「学級崩壊」「小1プロブレム」といった誠に憂慮すべき現象が起こっております。また、中・高校生の電車の中での化粧、路上での地べた座り、社会人になっても挨拶がきちんと出来ない等マナーの乱れが多く指摘されております。
 16世紀から19世紀にかけて我が国を訪れた世界各国の人々は日本人の礼儀正しさ、立ち居振舞いの素晴らしさに感嘆の声をあげたとのことです。何故、このように変ってしまったのでしょうか。
 戦後の民主主義の教育を受けた世代があらゆる分野、あらゆる所において指導的役割を担う時代を迎えておりますが、子供の幼児期、児童期に「躾」「基本的マナー」という大事なことに家庭、幼稚園、学校、そして地域社会が戦後以来ずっとなおざりにしてきたことがマナーの乱れの一因ではないでしょうか。
 マナーキッズプロジェクトの原点は、平成812月に開始した早稲田大学庭球部小学生テニス教室です。その後、いろいろな方々との偶然の出会いや縁から、平成174月、公益財団法人日本テニス協会幼稚園・小学校マナーキッズテニスプロジェクト、平成196月NPO法人マナーキッズプロジェクト(平成223月認定NPO法人)、そして、平成2610月に公益社団法人マナーキッズプロジェクトに移行しております。
 今までに、47都道府県において、175,000人を越える幼稚園園児・小学校児童が参加し、321幼稚園・保育園、小学校の授業として採用され、また、行政の予算化も拡がっております。(平2921日現在)
 日本には、900数十万人の幼稚園・保育園園児、小学校児童がおります。それからみると微々たる数字です。平成279月に、マナーキッズプロジェクトがレガシー(遺産)共創協議会のプロジェクトである「ヘルス&マナーコミュニティ」(中学校区をモデルに幼稚園・保育園、小学校、中学校他においてマナーキッズ教室、マナーキッズ体幹遊び、「マナーキッズ」調べを実施し、また、「あいさつ運動」「クリーン作成(清掃活動)」「交通マナー向上」「資源回収作戦」「体力増強運動」を中心とした施策を展開し、マナー向上、ヘルス&フィットネス増進、コミュニティ活性化を通じてヘルス&マナーコミュニティ®が創生されることを確かめます。1号東京都墨田区、第2号岡山県備前市)として実施されることになったのに伴い、平成282月に、こころの東京革命協会(会長:川淵三郎公益財団法人日本サッカー協会最高顧問)と連携し、「おもてなしの心を世界へ」国民運動協議会を設立し、平成28年12月10日(土)にマナーキッズスポーツフェスティバル&シンポジウムを開催しました。
 また、マナーキッズ講師養成講習会を開始しましたが、校長、教諭、保育士、スポーツ指導者等に対し、正しい姿勢、お辞儀・挨拶の仕方、マナーキッズ体幹遊び、司会進行要領を伝授し、マナーキッズの輪を飛躍的に拡げたいと考えております。
 マナーキッズプロジェクトを開始した頃、ある方が、マナーキッズプロジェクトを称して「太平洋のゴミ拾い」を言われました。言いえて妙な表現と思いました。「琵琶湖のゴミ拾い」に近づきつつあるのではないかと思っております。
 2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて、「最寄りの池、川のゴミ拾い」を目指したいと思います。
 マナーキッズ教室を通じて、子供達と接し痛感することは、「子供達の限りない可能性」です。開講式の際、声も小さく、背筋が曲がっている姿勢が、小笠原流礼法鈴木万亀子総師範による、お辞儀、挨拶のご指導、コート上での「よろしくお願いします」「ありがとうございました」の反復練習により、閉講式の頃には、姿勢も背筋が伸び、きちんとなり、大きな声が出るようになります。
 子供達の変わる姿を目の当たりにして、日本人の礼儀正しさのDNA、遺伝子は残っていると確信しております。
 平成186月にマナーキッズ大使ウィンブルドン遠征に同行した際に、イギリスの方から、「子どものマナーの低下は各国共通の課題である。日本は700年以上も小笠原流礼法が続いていることに驚く。また、スポーツと小笠原流礼法との連携により、子どもの規範意識を植え付ける試みは素晴らしい。」とのコメントを頂戴しました。
 また、平成265月、タイ地上波公共放送局が墨田区おもてなしの心を持った子どもを育てる人材育成事業の水神保育園マナーキッズ親子てのひら教室を取材し、11月に放映されました。
 礼節を重んじるイギリスおよびタイの両国から小笠原流礼法とスポーツの協働に関心が示されたように、日本の伝統的な礼法が存続していることにもっと自信と誇りを持っていいのではないかと思います。
 スポーツ・文化及び社会活動を通し、一人でも多くの幼稚園園児・小学校児童が日本の伝統的な礼法を体験することにより挨拶、礼儀作法の基本的マナーの習得、体力・運動能力及び知的能力の向上をはかり、「体」、「徳」、「知」のバランスのとれた世界に通用する背骨ある人材育成に些かでもお役に立てることが出来ればと念じております。

公益社団法人マナーキッズプロジェクト  理事長 田中日出男

(動画)理事長挨拶

理事長挨拶 総師範礼法指導内容


鈴木 万亀子総師範 指導内容

(動画)鈴木総師範挨拶
(動画)礼法指導要領
(動画)鈴木万亀子総師範 保護者向け「家庭内の躾」講話要旨
 「おもてなしの心を世界へ」国民運動協議会
マナーキッズⓇスポーツフェスティバル&シンポジウム
 シンポジウム全編
マナーキッズ(R)プロジェクトの活動が動画でご覧いただけます。
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TEL03-3339-6535

office365@mannerkids.or.jp

“マナーキッズ”“e-マナーキッズ”“マナーコミュニティ”とシンボルマークは、公益社団法人マナーキッズ®プロジェクトの登録商標です。

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