第1回全国マナーキッズフォーラム2008」が、平成20年3月29日(土)東京都中央区立総合スポーツセンターにおいて開催されました。
第1部は、デモンストレーション・マナーキッズ教室見学で、9時30分から12時30分まで行われました。テニスとミニバスケットの組み合わせデモ教室には、定員40名の子どもが参加し、ショートテニスとミニバスケット2種目の競技を体験しました。ショートテニスの指導は、元デ杯選手 白戸 仁コーチ、中央区テニス連盟、三菱東京UFJ銀行テニス部他、ミニバスケットの指導は中央区スポーツ少年団ミニバスケット指導者が担当しました。
開講式の際に全員が自己紹介を行いました。殆どの子どもは、声が小さく、姿勢も良くありませんでした。その後、小笠原流礼法鈴木万亀子総師範による、「お辞儀・挨拶の仕方」の指導があり、プレーの際に、「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と繰り返し反復練習を行いました。閉講式の際には、見違える程、声が大きくなり、姿勢も良くなり、一人ずつ修了証書を元気よく受け取っていました。
保護者及び見学者は、第一会議室において、小笠原流礼法鈴木万亀子総師範の「家庭内の躾」を聴講しました。
フォーラム第2部は、杉山佳子さん(アナウンサー、NTTユーザー協会講師)の総合司会により進行しました。
まず、田中理事長より以下の開会挨拶が行われました。
本日は「第1回全国マナーキッズフォーラム2008」にご参加いただきまして、誠にありがとうございます。本日は遠路九州、広島、兵庫、名古屋、富山、長野、宮城、山形、青森などのご遠方からご参加いただいております。さらに多方面の方々にお越しいただいております。まず、このプロジェクトは、小笠原流礼法鈴木万亀子総師範のご協力がなければ存在しないプロジェクトでありますが、本日は、鈴木総師範の門下生の方々に多数ご参加頂いております。また、このプロジェクトは、全て企業よりの協賛金、寄付金及び個人よりの寄付金で運営しておりますが、協賛企業から、三菱東京UFJ銀行様、第一学習社様、ご寄付頂いておりますみずほフィナンシャルグループ様、ご支援頂いております笹川スポーツ財団よりお越し頂いております。また、財団法人日本サッカー協会、ゴルフ、ボーリング、少年野球関係の皆様、総合型地域スポーツクラブ、スポーツ少年団の皆様、教育関係では、大学、小学校の先生の方々、本プロジェクトに関心を持って頂いている関係の方々、マナーキッズテニス大使の保護者の方々、本プロジェクトをご支援頂いております方々、テニス関係では、社団法人日本テニス事業協会雑賀会長様はじめテニスクラブの方々、コーチの方々、県テニス協会、大学テニス部監督、テニス部OBの方々にお越し頂いております。
先ほど、伊吹文明前文部科学大臣、自民党幹事長、衆議院議員、山谷えり子内閣総理大臣補佐官、参議院議員、たじま要衆議院議員の祝電をご披露頂きましたが、心よりお礼申し上げます。
さて、平成16年7月24日にここ中央区立総合スポーツセンターにおいて、財団法人日本テニス協会幼稚園・小学校マナーキッズテニスプロジェクト主催で実験を行なったのが、このマナーキッズプロジェクトの事実上のスタートです。当時、日本テニス協会内部でマナーキッズテニスプロジェクトの取扱について種々意見がありました。マナーとか礼儀とかを入れる必要はない、子どもに楽しんでもらえばいい等です。そこで、自分達でお金を集めて日本テニス協会に一切負担をかけないという前提で実験はしてもいいということで実験したわけです。本日午前中テニスのご指導頂きました中央区テニス連盟岩佐会長他テニス連盟の方が手をあげて頂いたわけです。その様子がNHKのサタデースポーツで取り上げられたことから反響があり、今日につながったわけです。
また、平成17年4月26日には、本日、シンポジストとしてご参加頂いておりますNHK山本浩解説主幹には、「暮らし中のニュース解説」において、同じくシンポジストの前三谷小学校大竹校長が全国で始めてマナーキッズテニス教室を体育授業で開催して頂きましたが、その様子を含めて取り上げて頂き大きな反響があり、体育授業が12都道府県38小学校に増えております。
本日のフォーラムは、今の時代状況の中で、私達が進めてきた活動を振り返り、同時に「これから」に向けて確かな道筋を確認するために、ともに考える場にしたいと考えております。
最後になりますが、本フォーラム開催に当たりご協力頂きました財団法人日本テニス協会、中央区スポーツ少年団、ご後援頂きました文部科学省、NHK、読売新聞社、東京都教育委員会、中央区、中央区教育委員会、財団法人日本体育協会様、そして今までに本プロジェクトをご支援、ご協力頂きました皆様方に衷心よりお礼申し上げ、開会のご挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。
(→2/2へ続く)
